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「大変な事ってなんですか?」

「大変だと思った事はありません。」 

ムコ多糖症Ⅱ型の古田博司さん(27歳)が 小学校で講演をされた時のことです。
子ども達の質問に答えるコーナーで、一人の男の子が「一番大変な事ってなんですか?」と尋ねました。
ずっと笑顔で子ども達の質問に答えていた古田さんの顔から ふと笑顔が消え、大切な質問に真剣な眼差しで答えました。
「大変だと思った事はありません。『大変』っていう事は 大きく変わるという意味です。
 それは 素晴らしい事なんです。」


ムコ多糖症Ⅱ型治療薬が、昨年10月3日に承認されました。
アメリカでの初承認から1年3ヶ月。海外新薬が日本で認可されるまで、平均で4年かかる現状からみれば、異例の早期承認と言えるでしょう。同時に舛添大臣は薬事行政そのものの改善について大臣公約を発表しました。
「海外新薬の承認期間を、むこう5年以内に、平均4年から1年半に短縮する」と。

ムコ多糖症だけでなく、すべての海外新薬について適用される制度改善を公約したのです。
大きく変えたいと願ったことが、波紋を作り、湘南の風の活動を呼び、マスコミを動かし、やがて大きな波となって 堅い扉を開いたのです。

大変な事から逃げていては何も変わらない。
変わる、変えていくチャンスだと 前向きにとらえる力を身につけたいと思います。

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